住宅ローン基礎ガイド

基準となる金利

住宅ローンには基準となる金利が存在しますが、それは各金融機関や商品によって異なっています。つまり商品によって金利のバラつきがあるということです。基準となる金利に金融機関の利益をプラスしたものを住宅ローンの金利として発表しているのですが、その金利も日々の相場によって変動しているのです。基準となる金利は財政投融資貸付金利、長期プライムレート、短期プライムレートの3種類になっています。

プライムレートについて

住宅ローンに限らずですが、金融商品において長期は1年以上のものを、短期は1年未満のものを指すことがほとんどです。住宅ローンの金利では長期と短期のプライムレートが基準になりますが、これは金融機関が企業に対して貸すお金の最良金利となります。経営状態が良い企業に対しては金利を優遇するので、プライムレートとなります。

金利の動きと市場の関係

住宅ローンの金利は、財投金利、長プラ、短プラを基準にして決められますが、これらの金利はそれぞれ長期国債、利付き金融債、公定歩合の影響を受けることになります。それぞれの住宅ローン商品によって基準となる金利が違うので、まずはそこを確かめることから始めてみましょう。そしてそれらの市場の動きもチェックしておくことが重要となります。市場に何らかの動きがあれば、それがそのまま住宅ローンに影響を与えるのです。

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